川遊び×SHIBUYAscape in 春の小川まつり
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展示会場1
ギャラリールデコ 4組




 

展示会場2
カフェガボウル 2組

 

展示会場3
渋谷川河道内 3組


 

展示会場4
その他  2組

 

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★作品別タイムテーブル完成!

 

「川遊び×SHIBUYAscape」参加アーティスト一覧03「渋谷川河道内」


参加人数:数名
設置場所:渋谷川河道内 徒歩橋付近 マップNo,7
設置時間:午前11時〜午後5時 (19, 20日のみ)

作品形態:インスタレーション 立体

「春風5号
山手線と明治通りの間のせせこましいところを一応流れている渋谷川は見ているといたいけなもので、とっくに人から無用とされつつも「一応ここ川なんですよ−」という感じで。
それで、その「一応ここ川なんですよ−」という渋谷川のアピールをバックアップできればと考えたわけです。その「一応ここ川なんですよ−」はこのコンクリートのでかい溝の底に流れている水、山から海へ流れる大自然のかなりごく一部を見て認識できるのだけど、もうひとつわずかに自然を感じられる要素として、一応不愉快な風が吹いているわけです。ビル風で臭い付きですが。そんな腐った渋谷の風を浄化できる空気清浄器のような物を考えたわけです。簡単に言うと、この作品を通過した風は春の小川の頃の風になるんですよ、というストーリーです。風車(かざぐるま)というモチーフに感じれるある時代や動力をビジュアル化する力に祈りをプラスしたフィルターを通して、生まれる風に何か感じてもらえれば、という感じですね。おしまい。

●about me
1976年生まれ 埼玉県出身 無限大所属
武蔵野美術大学造型学部建築学科卒業
99'小平野外彫刻展
00'小平野外彫刻展
卒業後建築設計アトリエ勤務
現在、無限大にて飲食店を中心に店鋪設計デザイン

●contact us
ryochi@mugendai.org

 
「川遊び×SHIBUYAscape」参加の意気込み
めいいっぱい遊ばさせていただきます。
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参加人数:1名
設置場所:渋谷川河道内 八幡橋〜並木橋 マップNo,9
設置時間:連日21時〜26時頃迄
作品形態:インスタレーション 立体

「**ReBoot Project 000 "Shibuyagawa"」
私たちの長い歴史の中でつねに希望のシンボルとなっている「光」。それを我々は風船という軽やかなそしてやはり希望のシンボルとなっているものの中に入れ、あたかもうどんげの花のように植えたいと思う。それは空へ辿り着こうとして夜を泳ぎ、朝が始まる頃には萎み光を失うだろう。その役割を終えて。

●about us
WhiteBase(WB)は90年前後に日本現代美術界を騒がせたコンプレッソ・プラスティコの元メンバー平野治朗と、NY&東京にて建築および広告&楽しいゲリラ活動に携わっていた斉藤精一によって2002年末に結成された。私たちの合い言葉は「ALL Reboot」&(愛)。現在、越後妻有トリエンナーレでの全長4kmの環境彫刻、Tokyo Reboot Project他、様々なプロジェクトが進行中。

●contact us
info@wbtokyo.com
www.wbtokyo.com

 
「川遊び×SHIBUYAscape」参加の意気込み
渋谷の真ん中を流れる川で浴衣着て灯籠流しをするような日がきてもいいんじゃないかな。
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参加人数:11名+α(武蔵野美術大学、東京造形大学、女子美術大学ほか)
設置場所:渋谷川河道内 稲荷橋〜八幡橋 マップNo,8
設置時間:連日19時〜21時
作品形態:インスタレーション 立体

「500本の竹灯篭による渋谷川ライトアップイベント<春の小川まつり>バージョン」
渋谷川河道内への500本の竹灯篭を設置します。シンプルで美しく、ピースフルなイベントにします。目的は以下の通りです。

1)都市河川の流域を軸とした新しいまちづくりの試みの一環として、定期的な地元のアートイベントとして提案する。憩いの時間/空間を演出する。景観、臭い、空気感など渋谷川の存在をPRする。

2)竹灯篭の製作過程においては、日本の森についての現状を学ぶ。森で実際に間伐する。加工技術の指導を受けながら現地で製作する。このような製作過程を通じて都市部の若者と山間部との新しい交流モデルをつくり、イベント終了後も発展させる。

3)使用されるロウソクは、ネパールのホスピスで保護されている少女たちの製作したロウソクをNGOを通して国際フェアトレードにて購入する。製作過程も含め上記の活動はデジカメなどで記録し、イベント終了後、彼女達へのレポートとして作成し、プレゼントする。

4)火は「広島で原爆が落とされた後の街に燻っていた残り火」を使用する。
*詳細は、NGOラグラリス・マイティ・ジャパン(http://zairiki9.tm.chiba-u.ac.jp/lali/

●about us
この春から2年生の武蔵野美術大学、東京造形大学、女子美術大学の女子10名に家具デザイン製作志望の男子1名からなる若者ユニット"ツルコプタ"。個性的で不思議な"+オジサンチーム"。春の小川に"平和な空間"を演出するためのスペシャルなコラボレーションです。

●member(*は各リーダー)
ツルコプタメンバー(作品製作/設置チーム、武蔵野美術大学・東京造形大学・女子美術大学)
河村江莉*、豊川梨花、森瑠依、パクヘリ、小林郁子、山田真紗子、坪井和美、日高絵里子、渋谷有紗、小澤奈穂子、柴田雄司

おじさんチーム(サポートチーム)
TOZIBA:代表 渡邊尚(森づくり指導サポート/現地準備調整役など)、NPO森林塾かずさの森:代表 岩田和久(森づくり指導)、まほろば工房:長尾彰久(工房提供/加工技術指導)、有限会社ワープ:社長 本多幸男(作品の保管場所の提供)、NGOラグラリス・マイティ・ジャパン代理:ikeda+wanami(国際フェアトレード担当/運び屋)、田中 仁基(宿泊施設提供)、エントツproject:ハッタケンタロウ*(事務/他団体との調整役など)
協力株式会社 三旺コーポレーション(材料、資材提供)

●contact us
◎+オジサンチーム代表
ハッタケンタロウ andtwo@mac.com

 

「川遊び×SHIBUYAscape」参加の意気込み
シンプルで美しい、ピースフルなイベントです。渋谷川へ500本の竹灯篭を設置。こだわりはロウソクは、ネパールから国際フェアトレードで購入。竹灯篭は森について学び実際に間伐して現地で一点一点を製作。火は「広島で原爆が落とされた後の街に燻っていた残り火」を使用。ほのかでやさしい灯りの列が春の小川を映しだします。

◎カフェ・アンテナは暗闇で営業中?
アースデイの期間、夜、カフェアンテナでは暗闇の中で営業します。
竹灯篭の灯りの中で、ゆったりとした時間を共有しましょう。
日  時:2003年4月19日(土)、20日(日)19:00〜
場  所:カフェ・アンテナ
チャージ:300円(※地球をよくする活動に寄付されます)
主  催:NPO peacefulenergy+cafe antenna

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